2016年1月9日土曜日

競技ダンス実践テクニック「ワルツ・ロックアンドラウンジ」



2015年度のUK Openのマチュア部門におけるFinal Solo Presentationの模様です。

動画冒頭に踊る背番号3のChong He & Jing Shan(中国)組のワルツの後半に、リバースウィーブ、ロックアンドラウンジ、ナチュラルチェック、スリップピボット、プログレッシブシャッセ、アウトサイドチェンジと続くアマルガメーションは、ダンスファイナルの選手の多数に共通するフィガーの組み合わせですので、何度も見て、その正しいイメージを焼き付けてください。

Chong He & Jing Shan組は小柄であるにもかかわらず、安定したポスチャーから繰り出されるダイナミックなストライドとスムーズなムーブメントで、みごと3位に入賞しました。

また、いつも言うことですが、その剛直なホールドにも注目してください。

まあ、これまで何度もしつこく解説していますが、柔らかいホールドであるとか、柔らかい動きなどという観念は、わがダンスファイナル会員諸氏のような超高齢超初心者ぞろいで無能力ゴミクズ能なしダンサーには意味がありません。

剛直と思えるほど動かないハードなホールドと、限界のストライドのハードなムーブメントが、その採点の対象となり、昇級に結びつく最重要な要素となります。

ハードなホールドには、アームを水平に保つ剛直性が重要で、肘まではボディですので、肩から肘までは絶対に動いてはいけません。

また、アームの剛直性とともに、もうひとつ、顔の向きが重要な条件になります。

基本的に、男女とも顔は常に左上を向いて、右頬にスポットライトが当たるような角度に保つことが必要です。

審査員がいつも見ても左上を向いていることが、効率的に点数を獲得する要素となります。

競技会では決勝までは12~14組という大勢で踊りますので、準決勝までは、審査員が1組を見る時間はほんの2~3秒しかありません。

その2~3秒のごく限られた時間に見られた時にたまたま顔の向きが違えば、それはもう採点要素からはずれてしまうということになりますので、ピクチャーボーズなどの止む終えない場合以外は、常に顔は左上を向いていることが重要であり絶対条件です。

このたった二つのことを、口を酸っぱくしてレッスンのたびに声を枯らして説明しても、信じられないことに、次回のレッスンまで覚えている選手はまったく皆無です。

まあ、会員諸氏は例外なく人生の終局間近の超高齢者ぞろいですので、脳の萎縮で脳機能が正常な状態ではありませんので、覚えろと言うこと自体に無理がありますが、しかし、覚えなければ、あと何年も残されていない寿命に間に合いません。

とにかくお亡くなりになる前になんとかしなければいけないのが、コーチとしての私のお役目であると思いますが、中にはまったく日本語が通じない選手もおられて、これがなかなか思うように行かないのが現状です。

ホールドと顔の向きは、家でも無限に練習できますので、競技ダンスとしての最重要の加点要素として、もっとも簡単に上達する方法でもあるわけです。

どなたもお迎えが来ることを待つだけの、どーせやることもない暇人揃いなわけですから、暇にあかせてホールドと顔の練習をすることを、無駄と知りながらも切にお願いする次第であります。

まあ、基本的な理解力の欠如と絶望的な脳の萎縮で、これを読んでもまったくなんのことかわからない人がほとんどですので、このブログ自体がまったく無駄かもしれません。

それでも、私の祈祷による念力の効果で去年は何度も奇跡が起きたのはご存知のとおりです。

今年も朝夕の念力祈祷をかかさず修祓し、奇跡が起きることを願ってはおります。

しかし、そうは言っても、どう考えても私の念力にもこれ以上の効果は期待できませんので、もうこうなったら、ただひたすら神と仏のご利益にすがるしか手立てはありません。

祓い給え清め給え南無阿弥陀仏アーメンラーメンそうめん焼きそば食いたいはらへった。

センセイ、そのうちバチ当たりますよ。

無駄ついでに、そのホールドについては、説明するよりも見たほうが理解しやすいので、アメリカの三大大会のひとつのWayne and Donna Eng's Emerald Ballで同じく2015年に行われたPro International Ballroom の決勝を何度も見て、ホールドと顔の向きを理解し、脳にプログラミングしてください。

ううむ、さらに無駄か。



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